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  • ビンゴカード印刷サービスとは、展示会や販促イベントを行う企業に対して、ビンゴカード、あるいは、イベント参加者が紙に穴を空けたり、スタンプを押したりすることでゲームや企画が進行するカードを「より効果的な集客・販促ツール」をとして印刷・制作・提供する事業です。

ビンゴカード > インタビュー

ビンゴカード

ビンゴカード.jpの事業内容について


高橋:展示会や販促イベントを行う企業に対して、ビンゴカード、あるいは、イベント参加者が紙に穴を空けたり、スタンプを押したりすることでゲームや企画が進行するカードを「より効果的な集客・販促ツール」をとして印刷・制作・提供する事業です。更に、これまでに蓄積したイベントの企画・運営に関するノウハウもご提供することで、展示会や販促イベントの成功をお手伝いし、お客様の売上アップに貢献することを最終ゴールとします。


サービスについて

高橋:オリジナルビンゴカードの印刷・制作です。これにより、展示会や販促イベントを行う企業にとって、より効果的な集客・販促ツールを提供します。企業が展示会や販促イベントを行う場合、「いかに集客するか」と「いかに販促に繋げるか」という2つが大きな課題として挙げられます。

当社の事業では、企業のイベントにとって最適で、より効果的なツールとしてオリジナルビンゴカードを制作・印刷・提供します。その場限りの販促物ではなく、最終的なゴールとして、企業の売上アップに繋がるツーツとして、オリジナルビンゴカードを提供致します。

次に、オリジナルビンゴカードの制作ノウハウを活用し、ペンを使わずに利用者が穴を空けるだけのアンケート、ビンゴカードの仕組みを活用したDM、来店者の属性をゲームを通して分類するターゲティングツールなどを制作することも可能です。

マーケティングを考える上で、いかにユーザーの情報を収集・分析し、お問い合わせ・購入・リピート購入などを促進しながら、最終的なファンの創造や囲い込みを実現できるかどうかは、企業の売上アップに大きく影響を及ぼすと考えます。当社のノウハウを活用することで、企業にとって有益なマーケティング活動を実現するサポートができると考えています。

最後に、これまでのビンゴカード制作のノウハウを活かしたイベント運営とその効果を最大化させるためのコンサルティングを行います。具体的には、当選確率の事前予測、景品予算に合わせた当たりハズレの数を事前に調整したビンゴカードの制作、参加者がイベント後に商品購入や再来店するような促進施策のご提案など、最終ゴールとして、企業の売上アップを考えた販促コンサルティングを行わせて頂きます。

ビンゴカード


「集客」と「販促」の話がありましたが、ビンゴカードは具体的にどのような役割を果たすのか?

「集客」を実現する方法として考えられるのが、イベントを告知するチラシやDMという印刷物の制作・配布、そして、来場者が得られる特典や参加できるアトラクションという参加動機を提供することです。

従来のイベントでは、この参加動機を生み出すものとして、ビンゴ大会・抽選会・くじ引きなどが行われてきましたが、その中でもビンゴ大会は、老若男女だれでも参加できる上に、10分から20分という時間を掛けてイベント参加者の高揚感を高めることができる非常に優れた集客イベントです。

当社の事業では、企業のイベントにとって最適で、より効果的なツールとしてオリジナルビンゴカードを制作・印刷・提供します。また、お客様のご要望に応じて、チラシやDMの中にビンゴを印刷することも可能ですので、より費用対効果の高い集客ツール制作に貢献できます。

「販促」の観点からも、オリジナルビンゴカードは高い効果を発揮します。市販の低価格なビンゴカードでは、当然のことながら、展示会や販促イベントに合わせたデザインは期待できませんし、企業がプロモーションしたい商品・サービスの販促には直接的な影響を及ぼすこともできません。また、場合によっては、企業のブランド価値を低下させることさえ懸念されます。オリジナルのビンゴカードを制作することで、集客したお客様に対し、企業や商品・サービスを直接的かつ視覚的に印象付けることが可能になります。


従来のビンゴカードではなく、企業がオリジナルで作る理由は何ですか?

これはオリジナルビンゴカードの販促効果にも関係しますが、当社の事業の強みは、完全なオリジナルデザインが可能な点とランダムに配置する内容を数字・文字・写真から選ぶことが可能な点です。

完全なオリジナルデザインが可能になることにより、企業や商品・サービスのロゴや画像を使ってビンゴカードのデザインを行ったり、裏面に商品・サービスの広告を入れたりすることができるようになり、ビンゴカード自体に販促ツールとしての効果を付与することができるようになります。また、これを応用することにより、普通はビンゴ大会が終わったらゴミになってしまうビンゴカードに、「クーポンや割引券などの特典」を付与することで、再来店や購入への更なる意欲を高めることも可能となり、印刷物の費用対効果をより高め、企業の売上アップに貢献できます。

更に、当社のオリジナルビンゴカードの最も大きな特長は、数字・文字・写真からランダムに配置する内容や配置するマスの数を選べることにあります。従来のビンゴカードは、数字しか配置できません。
数字でも、オリジナルデザインによって、商品を訴求することは十分に可能ですが、配置する内容を文字や写真にすることで、ビンゴカードの販促効果は更に高まります。10分から20分という時間を掛けてビンゴゲームを行う最中、イベント参加者はビンゴカード自体と表示される抽選文字や画像に注視します。
それにより、サブリミナル効果が生まれ、ビンゴゲーム中の感情の変化と穴を空けるというアクションの相互作用により、イベント参加者に対して企業や商品・サービスをより印象付けることになり、商品購入のコンバージョン率をアップさせることも期待できます。

オリジナルビンゴカードは、高い集客力と販促効果をもたらす、非常に費用対効果の高いツールとなると考えています。一時的な集客・販促ツールではなく、実際の売上アップに貢献できるツールを当社は提供します。


ビンゴカード


ビンゴカード事業のビジョンを教えてください。

高橋:集客力・販促効果の高いオリジナルビンゴカードとイベント効果を最大化させるノウハウの提供によって、企業と消費者の交流を活性化させ、企業の売上をアップさせることで、経済の活性化に貢献します。

経済が活性化し、企業がより良い商品を次々と生み出すことによって、人と人との間に更なる共有意識や繋がりを創造し、楽しく商品・サービスに触れながら、ワクワクしてしまうことが溢れる社会の創造に寄与します。


ビンゴカード事業を通じて、高橋さんはどのような社会を実現したいと思いますか?

高橋:企業と消費者がビンゴゲームや様々なレクリエーションを通じた交流によって、優れた商品・サービスと人を繋げるきっかけが生まれ、より良い商品・サービス・情報を手にすることで、人々がより豊かな生活を送ることが出来る社会の構築に寄与したいです。

企業にとっては、より多くの人に自社の商品・サービスを知って貰うことができる環境を構築でき、消費者にとっては、様々な商品・サービスを知り、その中でより良いものを選択できる環境を得られることになります。

また、ビンゴゲームやレクリエーションを通じて、様々な人と人の間に繋がりが生まれ、楽しさと有益性の両方を人と人とが共有できる、ワクワクしてしまう社会を実現したいと考えています。


続いて、ビンゴカード事業のビジネスモデルについて教えて下さい。キーワードは何になりますか?

高橋:ビンゴカード事業のビジネスモデルのキーワードは、「高い専門性」「小ロットの販促単価」「印刷会社との連携」「ランダム配置」「確率・当選数設定」「WEB展開・チャネル化」「高い発展性」の7つです。


ではまず、ビンゴカード事業の専門性について教えて下さい。

オリジナルビンゴカードという商材に対して専門性を持っていることが、このビジネスモデルの大きなポイントです。当社の独自調査では、ビンゴカードを主力商材として広告宣伝活動を行っている企業は、2012年7月の時点では確認できませんでした。
実際、過去に当社へお問い合わせを下さった広告代理店様にお話を聞くと、「当社以外にオリジナルビンゴカードの制作をきちんと依頼できるような会社が存在しなかった。」と、ほとんどの方がお答えになっています。中には、5年間お客様から通年イベントの度に、オリジナルビンゴカードの制作依頼を受けていながら毎年断っており、今年がダメならもうお客様に諦めて貰おうと思っていたという広告代理店様もいました。現時点において、ビンゴカード制作は非常に競合性が低いのです。


なるほど、なぜ他の企業は今まで取り組まなかったのでしょうか?

それは、キーワードとして挙げた「小ロットの販促単価」と関わってきます。
オリジナルビンゴカードを小ロットで制作する際のコストを低減できるかどうかが非常に重要になります。先ほどお話をした通り、広告代理店様がビンゴカードの制作を色々な会社にお問い合わせをしても、ほとんどの会社に断られるか、小ロットでは販促単価が高すぎる見積しか貰えないという事実があったようです。
当社の場合、今まで行ってきたオンデマンド印刷のノウハウから、小ロットでも販促単価が低いビンゴカード印刷の制作を実現しました。実際にあった過去の事例として、今までの見積だと500枚で20万円近い金額で諦めていたお客様が、当社では5万円から制作が可能なのを知り、大変喜んで頂けて、実際の展示会用のオリジナルビンゴカードを制作の受注に繋がっています。


どのようにして販促単価を下げることに成功したのですか?

販促単価の低減と高い品質を保持する上で、重要になるのが「印刷会社との連携」です。
今回のビンゴカード事業を行うにあたり、私が役員を務める印刷会社と連携してビンゴカードに取り組んでおります。この印刷会社は、創業20年で大手企業・上場企業の販促印刷物の製作実績もある信頼できる会社です。
そして何よりも、コスト低減に取り組む姿勢と高い品質を追求する努力で、多くのお客様から高いご評価を頂いております。印刷会社ときちんと連携することで、お客様に価格メリットと高品質な商品を自信をもってご提供させて頂き、当社のオリジナルビンゴカードは多くのお客様から大変喜ばれております。

ビンゴカード
ビンゴカード.jpの商品は、1つ1つ職人が丁寧につくり上げる


今のお話ですと、大手の印刷会社がこの事業に参入してきた場合、どうされますか?

確かに現時点では、競合性が低いとはいえ、いずれ他社の参入も考えられます。
その時に、参入障壁として弊社が打ち出せる2つのポイントが、「ランダム配置」と「確率・当選数設定」です。実は、通常の数字のランダム配置であれば、既に実現可能な配置システムが別用途のパッケージとしても売られていますが、文字や画像・イラストのランダム配置となると独自にプログラムを開発する必要があります。当社ではいち早く文字・画像のランダム配置に取り組み、独自のシステムを構築致しました。
また、イベント運営において、参加者数・当選者数・必要な景品の経費を事前に想定することが求められますが、当社では、お客様のイベント成功を共通のゴールとして考えており、この点でも、確率を事前に想定したり、予め特定の人数しか当選しないように調整したビンゴカードを製作したりすることで、他社ではできないビンゴカード制作を行っております。


そのような技術的な部分以外で、競合との差別化を図る点は何かありますか?

当社では、WEB展開によって、より多くのお客様にオリジナルビンゴカードの価値を伝える努力をしております
。実際に、ECサイト公開後、約1ヶ月で「ビンゴカード」のGoogle・Yahoo!検索順位の10位圏内表示を実現しております。
今後は、SNSとの連携を図り、更なるPRを行っていきます。また、WEB展開と平行して、販売代理店の強化を進めております。
全国各地に販売代理店を設け、ビンゴカード事業のチェネル化を図ることで、より多くのお客様に安心してご利用頂ける環境を構築していく予定です。


最後に「高い発展性」というキーワードがありましたが、それはどのようなことですか?
ビンゴカード事業には、高い発展性があると確信しています。オリジナルビンゴカードを制作する過程の技術やノウハウを活用・応用した印刷販促物の制作、ビンゴゲームと連動したWEBプロモーションやスマートフォン・タブレット用アプリの開発、景品やノベルティとのセット販売、トータル的にそれらの費用対効果を最大化させる販促コンサルティングやセミナーの実施など、このビンゴカードを起点として、様々な事業展開を考えています。
この点でも、オリジナルビンゴカード制作の先駆者として、ノウハウを蓄積していき、競合との差別化を図っていきたいと考えております。


ところで、そもそもなぜビンゴカード市場を選んだのですか?

高橋:まず第一に、ビンゴゲームが老若男女、誰でも、特別なルール説明無しに楽しく参加できるゲームだからです。
企業として、より多くのターゲットと接点を作れるかどうかということは非常に重要なはずです。まずはその点で、ビンゴカードに対して、販促ツールとしての魅力を非常に強く感じました。


ビンゴカード以外にそのようなものは無いのですか?

高橋:誰でも参加できるイベントで行うゲームやレクリエーションとして、くじ引き・抽選会・じゃんけん大会などがありますが、くじ引きや抽選会は、一瞬で終わってしまいますし、じゃんけん大会は、時間が掛かったとしても勝ち残り方式なので、負けてしまった人はどんどん面白くなくなってしまいます。
その点、ビンゴゲームは、時間が経つにつれて自分の当選確率が上がりながら、当選数が減っていくので、時間経過と共に興奮や喜びのグラフが上がっていくゲームであるため、外れた人もゲーム終了後にゲームに参加した余韻が残ります。
ここで、オリジナルビンゴカードのもう1つの価値が生まれます。お話しした通り、ビンゴカードの特長として、ゲームの最中、ビンゴゲームの参加者は常にビンゴカードを注視することになりますが、結果的に、そこにデザインされた企業名・商品名・商品画像・商品キャッチコピーを見続けることになります。
この感情の高まりと商品情報が合わさることで、イベント参加者に対して商品をより印象付け、企業の販促に貢献します。これは、他のゲームやレクリエーションには無いポイントです。


なるほど、そこに「集客」と「販促」のお話が出てくるのですね?

高橋:そうです。今までのツールは、「集客」と「販促」が分離したものがほとんどであったと考えています。その一方、ビンゴカードがそれ1つで「集客」と「販促」の両要素を実現することが可能であると考えています。

更に、最も強調したいポイントは、「参加者が楽しみながら、企業や商品・サービスと繋がりを持てる」という点です。参加者が楽しくワクワクできる展示会・販促イベントの実現こそ、ビンゴカード事業を行う最も大きな意義です。


インタビューの冒頭から、「楽しい・ワクワク」という言葉をお聞きしますが、どうしてですか?

私は、小学校の頃から、イベントの企画を行い、みんなを楽しませることに強い喜びを感じていました。
自分たちでどのようなレクリエーションを行うか考え、それに必要なツールを自分たちで手作りをして、全校生徒に楽しんで貰うのが喜びでした。
企業の展示会・販促イベントを成功させ、売上アップに貢献するのが最終ゴールですが、その過程の中で、イベント参加者にもワクワクして貰いたいですし、イベントが終わった後も思い出と一緒に持ち帰って貰えるようなビンゴカードを広告代理店の営業マンさんや企業のプロモーション担当の方と一緒に作れたら最高です。


次に、会社・事業の沿革と高橋さん自身の説明について述べて貰えますか?

高橋:当社は2006年9月に、秋田県で創業しました。創業時にプレゼンテーションを行い、秋田県の外郭団体である、財団法人あきた企業活性化センターが行っている「平成18年度独創的創業支援事業」の対象事業者に選定され、補助金を受給しました。

その後、地域密着型の事業を中心に、印刷販促物制作・WEBサイト制作・デジタルコンテンツ制作を行ってきました。2007年9月には、当社の提案により、秋田県横手市と協同し、「市民ガイドブック」を制作し全戸に配布を行いました。広告を当社で集め、その広告費で印刷物を制作し、行政に対して寄付をするという形で、市民生活をより便利にする印刷物を全戸配布するという事例は、新聞でも取り上げられ、多くの方から注目をして頂きました。

転機となったのは、平成の大合併でした。地方では多くの市町村が合併を行い、私が役員を務める印刷会社は、官公庁依存が高かったために、それによって大きな打撃を受け、売上が大幅に減少しました。そこで、販路開拓を目指し、印刷通販サイト「Print World」を構築し、今まで「まちの印刷屋さん」だった印刷会社が、大手企業や上場企業など全国から印刷物の受注を受けるようになりました。これにより、お客様から求められるレベルや質は劇的に変化することになりました。


どのようにお客様から求められるものが変化したのですか?

2010年に、東京に営業所を構え、本格的に大手企業や上場企業からのご要望に応え、印刷販促物制作やWEB制作のご提案を行い、実際にお仕事をさせて頂くことになります。その中で再認識したのは、企業の売上アップに貢献できない販促ツールは、企業にとって不必要であると同時に、結果的に、利益どころか損害すら与える存在に成り得るということです。その頃から、成果に繋がる販促ツールの提案を強く意識することになり、企業としてのミッションがより明確になりました。


その後、どのようにしてビンゴカード事業の開始に繋がるのですか?

そんな時、UCC上島珈琲株式会社様から1件のお問い合わせを頂きました。定期的に開催しているイベントキャラバンでオリジナルビンゴカードを使用したいというお問い合わせでした。正直、今まで制作したことが無いビンゴカードというご相談に最初は戸惑いましたが、今まで当社で培ってきた様々な要素を組み合わせて、ご納品することができました。この挑戦が、今思えばビンゴカード事業の第1歩となりました。

そのビンゴカード制作の実績をブログで紹介したところ、検索エンジンからの流入によって当社へビンゴカード制作の依頼が少しずつ増えてきました。テストマーケティングも含めて、1Pのランディングページを制作したところ、お問い合わせは更に増えました。その後、本格的にビンゴカード事業を開始すべく、ビンゴカード専門ECサイト「ビンゴカード.jp」を公開致しました。


ビンゴカード

では次に、高橋さん自身のご説明をお願いします。

私は、印刷物デザイン・WEB制作・映像制作を経て、現在は東京にて上場企業や大使館のプロモーション企画・プロデュースを行いながら、宣伝会議セミナー講師なども行う、販促業界15年以上の販促コンサルタントです。

10歳から家業の印刷会社の手伝いを兼ねて、販促プロモーションに携わってきました。高校3年の夏、ベンチャービジネス関連のイベントにて、米倉誠一郎氏(現 一橋大学イノベーション研究センター長)とお話し、その際に米国留学を決意しました。高校卒業後、留学のため単身渡米し、米国シリコンバレーにて、グラフィックデザイン・映像制作・WEB制作を学び、Foothill College(Interactive & Multimedia Technologies)修了しました。

帰国後、印刷会社勤務を経て、株式会社YBプランニングを設立し、先ほどお話しした市民サービスガイドブック企画制作、観光ガイドマップ企画制作、広報誌デジタル保存オーサリング、文化財保護等の官公庁の業務から、パンフレット・チラシ・Webサイト等の民間企業の業務まで、幅広い分野で企画・制作・運営を多数手掛けてきました。

2008年、地域活性化も兼ね、秋田県にある同印刷会社の販路拡大を実現すべく、印刷通販サイト(有限会社雄物川印刷・Print World・http://print-w.jp/)を構築し、公開3ヶ月で、全国からお問い合せ・注文を獲得し、その活動は読売新聞からも取材をされ、記事として掲載されました。受注の増加に伴い、東京へ営業所を出店し、UCC上島珈琲、三菱電機、カプコン、NHKなどの大手企業からの受注獲得を実現するまでに成長させてきました。

現在では、それらの経験とノウハウを基に、大手企業や大使館のクロスメディアプロモーションや販促プロモーションの企画・コンサルティングを行いながら、クライアントの売上アップをサポートさせて頂いております。更に、宣伝会議を含めた外部からの依頼で、販促プロモーションやWEBマーケティングに関するセミナー講師を務めながら、日々、販促に関する情報を自身が運営するブログ(SUN MEDIA 販促まとめ・http://3media.biz)で公開しています。


印刷業会にも精通しているようですが、ビンゴカード業界についてはどのぐらい理解されていますか?

高橋:まだまだビンゴカード業界については、市場自体がニッチな存在ですので、これから研究を深めていきたいと考えています。その中で、今までに蓄積した印刷や販促のノウハウをビンゴカード業界と融合させながら、企業にとってより価値の高く、参加者もワクワクできるイベントツールを作っていきたいです。

今回、ビンゴカード事業を開始するにあたり、販売代理店として共に事業展開を行っている方に、アミューズメント業界で30年以上の実績をお持ちの方がいらっしゃいまして、その方からもビンゴゲーム自体のノウハウや運営のポイントなどを具体的な数字を交えて情報を共有して頂いております。ただ、ビンゴカード業界という部分だけではなく、展示会や販促イベントの業界のことを更に研究し、それらを成功させる価値の高いツールとして、ビンゴカードを位置付けていきたいと考えています。


では、ビンゴカードの市場規模や成長性について教えてください。
高橋:ビンゴカード自体は、まだまだニッチな分野であると同時に、お話しした通り、制作対応してくれる会社がほとんど無いために、企画段階で止まってしまっている状態が多いようです。実際に、何社かの広告代理店様にヒアリングしてみると、企画会議やお客様の要望としては出ているが、実際に制作出来ないので今までボツになってしまったことが多数あったということでした。使用用途の候補として最も多いのが、展示会・販促イベント・記念イベント・地域イベントが挙げられています。

社団法人日本イベント産業振興協会の調査によると、リーマンショック以降、企業のイベントは縮小してしまったそうですが、それでも平成21年度の時点で、見本市・展示会の出展者経費は約3,077億円、販促イベントの市場規模は約1兆626億円となっております。イベントを行う際、現時点ではこの経費の多くが会場の装飾・施行、イベント運営に使用されると広告代理店の方が仰っていました。しかし、どんなに外観を良くしても、成果に繋がらなければイベントを行う意義は低下するでしょう。そこに、集客と販促に繋がるビンゴカードの成長性がある考えています。


最後に、高橋さんのこの事業に対する意気込みをホームページを見ている方へお願いします。

高橋:ビンゴカード事業のミッションは、商品と人の接点を構築し、イベントが終わった後も参加者の思い出と記憶に残る、参加者が楽しくワクワクするイベントを実現するために、「オリジナルビンゴカード」という武器とその使い方を企業に与えることです。

価値があるものを目にした時、人は他人と共有したいと思います。そこに、人と人との交流が生まれます。その価値のあるモノを発見する場所として、企業にはイベントを有効的に活用して欲しいと考えています。折角、貴重な経費を使ってイベントを行うのであれば、企業にはより効果的なツールを活用して頂き、イベントの効果を最大化させて貰いたいと考えています。勿論、実際に参加する方々にも、楽しくイベントに参加して貰うことで、毎日の生活をより豊かなものにして頂きたいと考えています。

「この前、新商品のイベントに参加して、こんなことを体験したんだよ。」という声が、日本のみならず、世界中から聞こえてくる世の中になれば最高です。SNSの普及により、人と人との交流はより容易になり、離れていてもポジティブな口コミが自然に生まれる環境が整備された現代において、オリジナルビンゴカードを世界中の企業に活用して貰えるように、商品とサービスの更なる改善に努めていきます。今後とも、ビンゴカード.jpを宜しくお願い致します。

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